結婚して誰かと生活できるのかなって思うところからスタートして 案外他人と生活できるもんだなって思って (衝突は色々あれど、お互い自分の時間を大切にしたいタイプだったのがよかったのかも) 念願の子どもたちにも恵まれて、次にはこんなわたしでも母親になれるんだろうかと思って、 だめだなあって思うこと沢山あるけど、 HSPでも、アダルトチルドレンでもないごく普通の家庭に育った友人たちも 同じような気持ちを抱いていると知って、 あ、よかった、みんなそう思うんだって安心して、 それでも根底にはわたしがしてもらえなかったことは、 全部してあげたいと思うし、してもらって嬉しかったことはもちろんしたいと思う。 感情的になって子どもを傷付けないようにもちろん自分でコントロールするし、 自分のようになってほしくないからそこは意識する。 上手にできないこともたくさんあるし、カウンセリングいこうかなって考えることもたくさんあるし、 とりあえず心理学科卒業したからその知識を活かしてなんとか自分をコントロールさせるけど、 全力で子どもたちに対して愛があること、守りたいこと、 いつも考えていること、反省したり悩んだりしていることは 何ら他の普通の家庭で生きてきた人たちと変わらない。 良い母親だとはわたしは思わないけど←(笑) でも、子どもたちがくれる優しさは、わたしたちが、与えてきたものを返してくれてると思うことがあるから、 これでいいんだ、今日もがんばろう。って思える。 アダルトチルドレンの自分の癒やし方を知れて、よかった。
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